◇ 破魔矢堂 徒然館 ○ 旅 行 記 ■ 台湾霹靂三昧
台湾霹靂三昧
2003/07/30〜08/02
ミッション渡台
霹靂布袋戲に嵌って間もない2003年3月末、上手いものが食べたい(変なモノが買いたい?!)という友人に便乗して渡台した。その時に素還真木偶人形を購入する手筈だったが、欲しかった衣装が用意されておらず、次(4月始め)に行く時までに用意するように手配した。ところがご存知の通りSARSの影響で渡台は不可能に・・・ --;)
2003年7月5日。今か今かと待っていた終息宣言である。ようやく大手を振って台湾行きを計画出来る! 終息宣言と同時に、7月末に渡台を予定することにした。ただし仕事の兼ね合いでなかなか実際の手配が出来ない(飛行機のキャンセル料は取られたくないですからねぇ・・・)
とりあえずキャンセル料がかからない現地ホテルだけを先行手配。一人で動く予定だったので、 交通の便の良いホテルを探してみた。そうなると当然台北地下鉄駅隣の台北凱撤大飯店(旧ヒルトン)。 ここなら何処でも簡単にアクセス出来る。(MRT駅の近くなら何処のホテルでも交通の 便は良いのだが、此処はピカイチの便利さである・・・)金額的に前回宿泊した国賓大飯店も候補だったが、夜になる と駅からの道が少し寂しかったので今回はパス。
7月半ば、ようやく仕事のスケジュールがはっきりしたので飛行機の予約をと思いきや・・・なんとSARSの影響で空いているだろうと言う読みが甘かった。何時も使っているキャセイ 満席、他の便もかなり少なくなりつつあったのだ。急遽予定変更して朝出発の便でな んとか確保。初めて中華航空を使うことにした。飛行機が取れないのは精神衛生に悪いものである。 --;) いやぁ本当に飛行機取れて良かった・・・
第壱日目
午前便の為早起きで成田へ。中華航空って第二ターミナルだったのかぁ・・・ 飛行機まで又バ スだろうと思ったらやはりバスだった ^^;)
行きの荷物は何も無いので預け無し。本屋で適当に時間を潰し気が付くと結構時間が 迫っていた。ま、チェックイン済みなので日本だから追いていかれないだろう (←オイオイ)

到着したのは現地時間で13時過ぎ。やはり結構暑い。空気の暑さ(?)が違う。空港でのSARSの影響は体温測定装置に見られる程度だ。とり あえず現地通貨に両替してさっさとバス乗場へ直行。台北駅目指して行くのでわかりやすい(終点だし・・ ・) 夜だったらホテルリムジンを手配するつもりだったが、今回は安上がりになった。 このバス、台北駅脇のバス乗場が終点なので、そこからホテルまで少々歩き。目立つ目印があるので(新光摩天楼)方向音痴の自分でも没問題。
目的の台北凱撤大飯店、一応5つ星ホテルなのだがあまりぱっとしない概観のホテルだった。(入口が良くわからんぞ・・・)
チェックインして部屋へ。エレベータは何処だ?う〜ん、分かり難いなぁ。。。 なんとか(?)エレベータを発見して登ってみると、この階、まだ掃除中。。。チェックイン 時間は過ぎてるんだが・・・ まあ良いか。とにかく部屋まで辿り着き、中を見ると・・ ・・ひ、広い。。。。広すぎる! 一人じゃ寂しいぞ・・・ 友達連れてくるんだった。
一通り部屋の探検を済ませる。 いままで泊まったホテルの部屋では二番目に広い。(一番は、何かのトラブルでグレードアップされスィートになった時である スィートに一人・・・広すぎますよ 笑)
この日は夜に現地在住の霹靂ファン及び日本から夕方便で到着する霹靂ファンと「布袋戯居酒屋」で待ち合わせ。まだまだ時間があるので、とりあえず身軽になって一人で街へ繰り出す。(暑いな ぁ・・・)

まず木柵線の国中駅近くにある三民書局へ。此処はまっとうな本屋さん。数年前来た 時に立ち寄った事がある。頼まれていた辞書を見繕って購入し、適当に物色。 台湾に来たんだなぁと改めて実感(本屋で実感するなって? 笑) 思ったよりのんび り本屋で時間を使ってしまったので、今回の最重要目的地である光華商場へ。楽しみ楽しみ・・・何かあるかなぁ♪

忠孝新生駅で降りて台北科技大の横を歩いて行くとすぐに目的地。因みに店主の目的はパソコンの秋葉原台湾版としての光華商場ではない。地下の方しか興味は無いのであった。
入り口前に良く出ている屋台も目的だったのだが、その時は見回りが来た後だったらしくいなかった。残念。小腹がすいていたのに・・・。
気を取り直して早速中に。階段を下りていくと相変わらずの光景が展開。同じ場所をグルグルしつつ(方向音痴なんだってば・・・)物色。 生憎探していたVCDは発見できなかったが、買えると思っていなかった「漫書大霹靂」 17冊セットが山積みの中に♪ 勿論即購入。他に霹靂のゲームソフトを買ってみる。(別 パーティションにインストールしている中国語OSで試してみる予定) 他にも 「これオンラインゲームだよ」という店員さんの忠告に、知ってます〜と答えつつ、プレイ出来ないソフトまで購入してしまった。荷物も増えたし(17巻セットは重い・・・)時間も迫ってきたので 滞在中に又来ようと思いつつ、ホテルへ戻る。

部屋に戻って待ち合わせ場所の居酒屋の場所を地図で確認。結構駅から歩きそうで ある。日が傾いているがまだまだ暑い。物好きにも一番わかりやすそうな中山駅から 歩く事にする。 20分くらいは軽くかかったような記憶がある。しかも店は分かり難い。 最初通り過ぎてしまった --;) 戻り道で無事発見出来たが・・・ そこで既に待っている現地組と合流。ハジメマシテのご挨拶。
昔は店の中で舞台があり、布袋戯の実演(練習?)をしていたそうだ。霹靂キャラの 木偶も飾っている。練習用という紅塵の人形・・・酷すぎる −−;)絶句。
そうこうするうちに夕方便の日本霹靂ファンも無事合流。再度初めましてのご挨拶。のんびり食事をとりながら霹靂談義。時間も遅くなったので、翌日の木偶屋巡りの待ち合わせ時間を設定して解散。他の日本人ファンは別ホテルなので、タクシーでサヨウナラ。店主は一人でタクシーを使う気も起きずMRTの駅まで歩いたのであった。ちょっとスリルあったかなぁ(苦笑) 方向音痴のくせに、夜全く知らない場所を歩いて行こうなんて怖いもの知らずな・・・20分弱歩いて辿り付いた光華商場の近辺に見覚えがあったので、そこまでたどり着けば一安心。後はMRTで台北駅まで。
第弐日目
部屋の一角と素還真達朝ホテルでのんびり朝食を取り、待ち合わせ場所の圓山駅へ。交通の便が良すぎて時間を見誤り早く到着してしまった。駅前の公園をのんびり散策。
合流後は圓山ホテルで昼食を取るというのでお付き合い。送迎マイクロバスに乗った。う〜ん 派手な豪華ホテルだ・・・しかもSARS対策で、入り口では体温チェック。
食後は西門まで行き、そこからバスで木偶店『偶の工作室』へ。 『偶の工作室』では特にこれといったものが無い。他の皆も見るだけだったようだ。
次なる目的地は『建宏木偶精品店』 バスで台北まで戻りそこから台鉄を利用。店は山佳火車のすぐ前にあるのだが、山佳火車站はなんと100年の歴史を持っているらしい。確かに古かった・・・おまけに線路の上を踏切りも何もない状態で渡るのである。列車が近づいてくるとちょっとスリルを味わえる(笑) 此処で若干名が木偶の注文と購入をしていた。店主は木偶スタンドを先に購入。帰りは途中の駅で降りてタクシーにて本命の『成美木偶精品店』へ。
ようやく念願の素素を引き取れる! 店に入るとすぐに素還真二体を出してきてくれた♪ 素素〜〜〜 ようやく会えた(笑)
暫く入り浸っていたが時間も遅くなってきたのでそこで解散。再度別ホテル組はタクシーで帰っていった。店主は素還真2体と木偶ケースを購入したので、結構大荷物。バスで帰るという現地遊学中の日本人ファンに便乗してバスに乗ることにした。 龍山寺停留所(橋を渡りきって少し行くと龍山寺と覚えておこう・・・)まで行きそこからMRTでホテルまで戻る。バスが乗りこなせればかなり移動範囲が広くなるのだが・・・。
素還真達を無事部屋に置き、一人でにんまりとしてみる店主であった(←危ない奴・・・)
第参日目
本日が実質的な最終日。再度圓山駅で待ち合わせ。それぞれ購入した木偶同行で孔子廟へ。店主は素還真一体を引き連れて行った。相変わらず名物(?)のおじさんが日本人観光客相手に解説をしてくれる。元気で何より(笑)持参していた木偶達に興味を持ったらしく嬉しそうに記念写真を撮っていた。

お昼は帝后ホテルの近くのレストランで取ることに。他の方々は帝后ホテルに宿泊しているので、木偶を部屋に戻す。
食後店主が宿泊する旧ヒルトンに行き、素還真を部屋に押し込めた。

其処からタクシーで最後の木偶店『五隆精品店』へ。MRTでも楽に行けるのだが、今回はタクシーを利用。Q版というデフォルメ人形がメインのようだ。他に小物も売っており、若干買いあさる。
店を出ると喫茶店を探して暫し歩く。なかなか無いものだ・・・ようやく見つけて入った店で季節の果物入り氷菓を注文。全員同じものだったが、出てきたものは中身と量が微妙に異なっていた(笑)これ、同じ商品だろうか・・・? ^^;) 暫く歓談していよいよお別れ。店主はMRTでホテルに戻ったのである。

荷物を置くと、もう一度行きたかった光華商場へ直行。此処に「霹靂雷霆」のVCDセットがあると聞いていたので探しまわった。ところが、ふと気がつくと現金が足りない! しまったと思いつつ速攻でホテルまで戻る(ホテルが近くて良かった・・・)両替をしてとんぼ返り。無事セットを購入したのである。 夜の龍山寺

他に買うものも無いので、西門へ。目的地は別名オタクビルの『萬年大楼』。もっともオタクの名を冠するには役者不足である。小さい霹靂ショップが入っているのだが、年々寂れているような気がする。3月に来た時はもう少しマシだったような記憶が・・・。何も無いので、他の店で友人へのお土産を買い、次は龍山寺へ。
既に夜なので再度龍山寺を眺めてから華西観光夜市を目指す。蛇で有名な夜市である。見飽きてるので特に目もくれず目的の本屋へ。道教や仏教関連の書籍が大変充実している「進源書局」である。今回、帰りの荷物が多い為、自制心を総動員して買い控え。嗚呼残念・・・

少し夜市回りを歩いて、台北駅まで戻り、ホテル隣の三越に入っている誠品書店へ行く。あまり規模は大きくないが、まともな本屋の物色も良いものだ。その後体力も消耗したので大人しく部屋へ戻り翌日の空港までの車の手配をして荷造りを始めたのであった。行きはよいよい帰りは怖い〜 という状況。毎度のことながら帰りの荷物は増殖しているのである。
最終日
歓迎光臨・素還真s朝6時にチェックアウトして空港へ。素還真2体はビニール袋に折り重ねて、買った木偶ケースに荷物を詰めていた。重いぞ・・・超過料金取られるかと思った。毎度の事ながらキャスターを空港で購入。これが無いと自宅まで運べない。。。(苦笑)
午後早めに成田に到着。空いている時間帯に帰宅できた。荷物が多かったので丁度良い。
素還真木偶達よ、歓迎光臨♪

まだまだチェックしたかった場所(本屋とか本屋とか本屋。。。爆笑)があったので、又の機会を狙うことにする。とりあえず買いたい物が買えたので満足な旅であった。


■■ 了 ■■
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