◇ 破魔矢堂 徒然館 ○ 旅 行 記 ■ 台湾霹靂三昧再び?
台湾霹靂三昧再び
2003/10/30〜11/02
第壱日目
前回台湾に行ってから丁度三ヶ月。何故か再度の渡台をしてしまった。
今回は西の友人と現地待ち合わせである。幸い西と東で同じ時間に到着予定の便を確保。あまりロス無しに合流出来た。お互いある意味良く知っている者同士なのだが、実は直接会うのは初めてだったりする。お互いを発見出来るかが第一の難関だったのだが・・・何故かあっさり店主を発見してくれた。目立たない控えめな店主なはずのに・・・不思議ですねぇ(爆)
中正國際空港で適当に両替を済ませ、国光客運のバスで一路台北市へ。今回宿泊は交通の便を優先させて再び旧ヒルトンの Caesar Park Taipei (台北凱撤大飯店) である。
ホテル 二人同室だから半額さ♪と適当に見繕って予約した部屋はなんとサービスが別扱いのExecutive floorの部屋。 チェックインは一般の1Fではなく専用フロアが。。。知らんかった・・・当然朝食も一般とは別で、のんびりゆったり、静かに出来る(実は隔離フロアという見解も・・・ 笑)。部屋は前回より少し狭いような気がしたが、相変わらず広い。所詮寝るだけにしか使わないのだから些かもったいないが・・・笑

荷物を適当にぶちまけて人心地つくと、いよいよ街へ繰り出すことにする。手始めは霹靂新品特賣活動專櫃に掲載されていた、台北市大安にあるショップへ。住所を便りに辿り付いてみると、此処はビデオレンタルショップで、少し霹靂商品を置いていた。霹靂刀峰トランプがあったので即ゲット。レンタル店なので、置いてあった真新しい『争王記』は購入出来なかった。非常に残念がっていたのは同行の某氏。店主は既に入手済み・・・ ^^;)

次はそのまま歩いて本屋を目指す。誠品書店の敦南店である。本漁りの感(?)で霹靂本が売っていそうなコーナーを探し出し、友人を案内すると、気前良く物色してくれていた。ほ〜ら欲しいでしょう〜?と言って煽っていた奴がいたとかいないとか・・・
店主は霹靂本はほぼ入手済みなのでただ眺めていたが、探していた『無比閲讀3.0』を発見。何故か「無比閲讀1.0」とのセット販売で、CD付きのバージョンが数セット売っていた。単体でも売っていたが、それだとCDは無かったので、「無比閲讀1.0」とのセットを確保。収穫収穫♪

次に目指したのは光華商場。二駅程度なので散歩がてらに歩いて行こうとしたのだが、それが敗因に・・・どこかで路を間違ったのである(苦笑)おかしいなぁ、通りに沿って歩けばよいだけだったのだが・・・ --;) かなり歩いて結局ギブアップ。日が暮れてきたのでタクシーを捕まえた ^^;) 思ったより距離があったということは、かなり外れたということで・・・・方向音痴の二乗効果?を目の当たりにした一幕である(爆笑) どうせなら打ち消しあってくれれば良かったものを --;)
この日の内に、五隆精品店に行きたかったのでサラっとだけ光華商場を眺める。 いつもの屋台が出ていたので、鶏の唐揚げでおやつ代わり。後日じっくり眺める事にして、次なる目的地へ。

龍山寺 MRTで江子翠駅へ行き、『五隆精品店』まで歩く。素還真と白衣劍少のQ版娃娃が無い事は事前問い合わせで知っていたので、二人で一通り店の中のグッズを漁る・・・と、今回の主目的の一つである、7-11限定販売の霹靂トレカと霹靂トレーディング・フィギュアが開封済みで置いてある! さっそく筆談でフルコンプがあるかどうか聞いてみると、一つだけならあるらしい。友人を差し置いてさっさと確保。(御免よ、某氏 ^^;)すると店員さんはもう一セット確保しましょうか?と言ってくれたではないか。優しいおね〜さんだ。とりあえず欲しいと言っておく。もっと欲しいと言って(筆談して)みるが、ちょっと難しげだった。
フィギュアのフルコンプもあるとの事だったので、あまり似ていないフィギュアだが一応確保。嗚呼、コレクターの悲しさよ・・・

その脚で今度は観光定番の龍山寺へ。再度夜のお寺である。そのまま華西街観光夜市を見学して、胡椒餅を食べてホテルに帰還。初日からハードな過ごし方となった。(笑) ついでにホテルの近くにあるCDショップは霹靂CDの品揃えが豊富。流通しているものは全て揃っているので、友人を案内してみた。いやぁ良い買いっぷりで薦め甲斐がありました〜 ほらほら、これもあるよ〜 と横からのサブリミナル効果があったらしい。(爆笑)
第弐日目
中正記念堂 専用ラウンジで朝食を済ませ、さっそくまともな観光へ。台湾が初めての友人の為に中正記念堂まで行く。若干?の方向音痴を再発させつつ、たどり着くと・・・メインの建物は工事中。衛兵交代を見せてあげたかったのに、残念でした。

気を取り直して次の目的地である故宮博物館まで。士林駅まで行ってからタクシーを使う。さすが観光地、日本人団体が多い。ちょっと変な日本語の解説が聞こえてくる。(時折便乗して聞いていたのは言うまでもない) そこで一回り観光らしい事をして故宮はお終い。博物館前にたむろしていたタクシーの運ちゃんに「タクシー?」と呼びかけられつつ無視。時と場合によるが、海外であたりまえのように日本語で話し掛けられると拒絶反応を起こす店主であった。ブラブラ士林方向へ歩きつつ、流しのタクシーを捕まえて駅まで行き、中山に移動。シャッター素還真

昼食は『吉星』とかいう飲茶の店でランチセットを食す。特別美味しいとも思わなかったが、それなりに没問題。とりあえず満腹満腹。その後台北まで戻り、店主も初めての新光三越摩天楼へ登ってみることにした。これまで何回か台湾に来ているが、摩天楼に登った事が一度もなかったのである。

新光三越へ向かうべく地下道を歩いていると、まだシャッターが閉じていて噂に聞いていた霹靂キャラの絵が連なっていた。。。何枚か記録写真(笑)を撮影。噂にたがわぬ出来の絵だ・・・ 素還真だけは見られるぞ!(と、贔屓目で見てみたり・・・)
シャッター照世明燈・花爵百錬生 シャッター非凡・紅塵 シャッター劍君・葉小釵 シャッター 龍王魛・莫召奴
 とぐろ巻くタクシー
B1の入り口でチケットを買い、専用エレベーターで摩天楼に上った。平日の昼間のせいか、人は閑散としていて楽である。他に高い建物が少ないので結構眺めは良い。眼下に見えた台北車站の周囲に黄色いタクシーがとぐろを巻いて連なっている。何処を見ても黄色の四角が連なっていて、一種異様な景観だ。 ^^;) しかし、信じられないくらいタクシーが多いぞ・・・


走行中です。開きっぱなしドア 走り去る電車 この後、『建宏木偶精品店』へ向かう。この店は台鉄で行く事になるのだが、前回は地元民が案内してくれたので、行き方はうろ覚えの店主である。本当に大丈夫か??? と思いつつ、チケット売り場を探して歩く。
台北車站で山佳までの切符を買い、構内に入ったは良いが、路線図が無いのでどのホームに行けば良いか分からない。暫し躊躇した後、切符切りのオジサンに山佳のプラットフォームは何処かと必殺筆談で尋ね、無事電車に乗ることが出来た。ところが手前の駅が終点の電車に乗ってしまい、仕方ないので暫くホームで電車を待つが、特急やら何やらが今ひとつ良く分からない。ホームの駅員に再度山佳はどれに乗れば良いか確認して、何とか乗る事が出来た。
しかしこの乗車した電車で我々は目が点になる光景を目の当たりにしたのである・・・
(↑ オイオイ、○○スペシャルの探検シリーズか? 笑) なんとその電車、ドアが閉まらないのである! ちゃんとドアは付いているし、閉めれば閉まるんだろうが閉まってない(引き戸形式である)・・・おまけに段差の所に立って外を眺めるおっさんが・・・手が滑ったら外に落ちるぞ〜〜!
山佳駅この山佳駅、今年で100周年らしく、垂れ幕が下がっていた。古いことは一目瞭然(笑)

驚いている間に電車は山佳へ到着。下車して電車が出るのを見ていると、開いているドアが沢山・・・・(閉まってる所もあったが・・・)う〜ん、スリリングだし風通し良さそうだ(←違うって)

『建宏木偶精品店』は駅を出て斜め左の直ぐ目の前。犬の落し物に注意して店まで。偶然直ぐ前に入った人達が、木偶の修理か何かを依頼していたようで、店の人が作業をしていた。此処の木偶の腕は四角棒に服を巻きつけホチキスらしきものでバシバシと留め、ビニールテープをグルグル巻いて・・・う〜ん凄いなぁ こんな風にしているのか。中身を服に通して・・・首も挿げ替えて、テープでグルグル巻にして・・・と一連の作業を見学してしまった。勉強になりました。ラッキ♪ これを見ていたら、自分家の木偶の扱いがかなり気楽に・・・(←オイオイ)
此処では日本にいる霹靂迷から頼まれた問い合わせ事項があったので、筆談再開である。何とか通じるもんですねぇ。ついでに素還真が見たいと言ってケースから出してもらい、さんざん触りまくってしまった。木偶頭は林氏の名前が彫刻。ちょっと素敵な顔でした(笑)

山佳駅 山佳駅 夕方地元の知り合いと待ち合わせがあったので、余裕を見て適当に引き上げ。台北行きのホームは向こう側なので線路を横断するのだが、写真のごとく遮断機も何も無し。線路のど真ん中で写真等撮ってみる。暫く電車を待っていたのだが時間になっても来ない・・・なんと電車遅延である。30分ほど待ってようやく来た電車は、山手線の満員電車には及ばないが、結構ぎっしり詰め込まれていた。その中の詰物と化して台北へ。なんとか劍淡駅で現地の知合いと合流し、一緒に士林夜市へ繰り出す。臭豆腐は駄目なのだが、今回食した揚げたタイプのものは結構食べられる。かき氷を食べたりしつつ、夜市周辺を一回りしてお開きに。疲れた疲れた。
第参日目
孔子廟 孔子廟 保安宮
前日から決めていた起床時間なのだが・・・なんと二人共目覚ましに気がつかなかった・・・^^;) たっぷり1時間予定より寝坊している。これが帰国日だったら大変だ〜!と思いつつ、ちょっと明日が不安になる二人であった。 ^^;)

午前中は眠っている街なので、とりあえず観光に精を出す。定番の圓山駅近くの孔子廟と大龍峒保安宮へ。 龍の飾の髭が天を向いていてちょっと可愛い。 保安宮は保生大帝・神農大帝・孔聖夫子、等等を祀っている。精緻な彫刻が美しい。 サクサクと見学を終了して今度は中山まで友人のノルマだったお土産をゲットしに繰り出した。観光客がよく行く御茶屋さんでこれ又台湾定番のお茶を購入。そういえば前もこの店に来た記憶が・・・店主は自分用にしか買わなかったのだが ^^;)
その後次なる木偶精品店に向かうため、バス停を探す。自力でバスに乗るのはこれが初めてだ。以前の記憶を頼りに停留所を見つけバスを待つ。念のため行きたいバス停名を運転手に確認して、乗車。おお、何とかなるものだ。後は下車する停留所を見逃さないだけ。ちゃんと停留所名が掲示されるタイプのバスで助かった。 しかしである。運悪く、木偶店はまだ開店していない!日曜祭日は13:30から。。。オイオイ ^^;)
時間を潰そうにも長すぎるため、再度中山に戻り、小腹がすいたので、手頃な牛乳大王で昼食を取る事にした。 食後再度バスに乗り木偶店へ。おお、今度は営業している♪ 土産用Q版素還真
『偶の工作室』で、置いてある木偶とQ版を眺めると、別の友人が欲しがっていた素還真の人形に最適な物を発見。中古で少々?埃を被っていたのだが、購入を頼まれていた友人が購入を決定。店主必殺筆談(笑)で店の人に綺麗にしてくれるように頼んだら、睫をつけて掃除してくれていた。店主は18寸の神秘剣客の木偶が欲しかったのだが、既に売約済みとのこと。う〜ん残念。精巧に出来ていて本尊との類似性もバッチリだったのだが・・・後ろ髪を引かれつつ、店を後にする。

次は初日にさらっと一回りしか出来なかった光華商場にリベンジ。その前に隣にある玉市で物色。気に入った物があったのだが少々高かったので他のものだけ買ったら、店の人が商品を指しながら電卓を渡してきた(笑) どれくらいにしようかなぁと悩みつつ、適当にやり取りをする。多分もっと値切れたのだろうが、まぁ良いかという値段で決着。無事購入してきた♪。
いよいよ本命に移動である。しかし、友人の欲しがっていた霹靂VCDセットが見当たらない! 確かに初日にはあったのだが・・・残念ですねぇ・・・友人に買わせたかったのに・・・・何周かしてみたのだが、やはり見付からない。あそこは方向音痴にとっては迷路と同じ、見かけたら即買いが必須と改めて実感したのであった。
その代わりと言っては何だが、霹靂本をお薦めしてみた。そういう店主は、付録付きの大霹靂も入った17巻セットを発見。思わずダブリ承知で購入してしまった・・・人を呪わば・・・といことで、同じくヘビーな荷物を抱えた店主である。

土産用Q版素還真 一通り物色したので、ホテルへ荷物を置きに戻る。帰りの荷物の重量が・・・と思いつつもとりあえず無視。
身軽になって次なる目的地の『成美木偶精品店』へ。ラッシュ時間にかかっているので、ホテルからタクシーに乗らず、江子翠までMRTで移動。其処からタクシーを拾った。今回、少し日本語の分かる人が店にいて、コミュニケーションが何とか取れたのは運が良かった。
友人が白衣劍少を見せて貰っている間に何故か店主は木偶の予約に忙しい・・・思わず勢いで新シリーズの素還真の化身「冷非顔」を予約してしまったのである。これから衣装の研究をするので、最低二ヶ月は掛かるとのこと。って、又台湾に来なきゃならないぞ・・・今回も3ヶ月前に来たばかりなのに。。。 ^^;) 
ついでに家にいる素還真用の配劍が欲しかったので有るかどうか尋ねて出してもらう。劍に袋を作ってもらうのに1時間ほど時間を潰す必要があるので、近所の店で夕食を食べた。戻ってくると一応袋が出来ており、そのままお持ち帰り。でもきっと自分で作り直すだろうなぁ、この袋・・・ ^^;) 所詮その程度の出来ということで・・・(苦笑)

次に向かうのは初日に行った『五隆精品店』。タクシーで江子翠駅まで行きそこから歩く。めでたく友人がQ版白衣の購入(予約)を決心した為である(笑) 今度台湾にくる人に頼んでお持ち帰り・・・それって店主ですかぁ〜?>某氏
店に行くとニコニコ顔で前回のおねーさんが初日に依頼したカードセットのフルコンプを出してくれた。ちゃんと覚えていてくれたらしい。これで友人もフルコンプをゲット。良かったですねぇ〜 それを受取り、日本の霹靂迷に頼まれていた分と欲しがりそうだと思うカードを物色して店に出ているカードを一通り購入しておく。そうこうすると、もう1セットフルコンプを作っておいてくれるというではないか。思わず確保。Q版白衣の受取りの時に引き取る事にした。
とりあえずの収穫に満足しつつ、店を後にした。結局7−11ではカードが殆ど発見出来なかった。ちょっと箱買いしてみたかったのが・・・ ^^;) まあフルコンプが入手出来たので、良かったということで・・・
ホテルに戻ると、翌日の空港までの脚を確保。ついでに今日の教訓を生かしてモーニングコールを頼む。その後徐に収穫の荷造りを始める。帰りは何故か荷物が一つ増えて・・・ 結構重いが、今回は空港でキャスターを買うほどの重量ではない。思えば夜市でキャスターバックを買った経験もあったなぁ・・・
最終日
早起き成功。これで一安心。荷造りは殆ど終わっているので最終点検の後にチェックアウト。と、雨が降っているではないか。滞在中に降らずに本当に良かった。二人共荷物が一つ増えている。お互いの荷物を眺めつつ、ヨロつき具合から友人の方が重いかと思ったのだが・・・持たせてもらったら店主の方が遥かに重かった。絶対他人が見たら友人の荷物の方が重そうだと言うぞ。。。 オカシイなぁ・・・
空港でチェックインを済ませ、朝食を摂る。店主の便は先に出発するので、一足先に飛行機へ。某氏はこれから又DFSで土産のノルマがあるそうな・・・頑張って帰国してね〜
午後成田着の便だったので、空いている電車に乗れた。かくして三泊四日の台湾旅行は過ぎていったのである。
次の台湾行きは何時になるだろうか・・・全ては成美の「冷非顔」の進捗次第 ^^)

■■ 了 ■■
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